大学病院前の調剤薬局はサービス競争?

調剤薬局わたしがその調剤薬局を利用したのは、大学病院の漢方外来を受診したときの処方箋で漢方薬を出してもらうからでした。

大学病院の道路をはさんで向かいの道には、4件の調剤薬局が並んでいました。
通りを少し離れても、数件まばらに調剤薬局は点在していましたが、私は帰りに利用するバス亭からあまり遠くに離れたくなくて、その4件のうちから一番早く済ませられそうなところを選ぼうと考えました。
もし、どこも混雑していたら、家の近所のドラッグストアでもいいかなという思いでした。

4件の調剤薬局の中でも、交差点のちょうど角にある調剤薬局は、ガラス張りの壁の向こうの店内の待合には人がたくさんいて混み合っているのがみえました。
そのお隣は、少しまばらに人がいる程度。それでもかなり待たされそうな雰囲気でした。
そのまたお隣は、ひとり待合にいるのが見えましたが、私が店内の奥を遠くみるようにしたら 中には一人バタバタと動き回っている薬剤師さんがみえました。
そして、受付にいたのはパートかバイトのようなきれいな女性。ここも私はスルーしました。
なぜなら、こちらは病人ですから やっかみのような気持ちで 無駄に綺麗にしている人がいることについて単に好まないからです。

そして一番端にある調剤薬局へ入りました。3人の店員さんが迎えてくれました。
ほどよい笑顔でとても感じがよく、また、一番大学病院からは近いけれど数並んでいる調剤薬局の中では一番遠い場所にあるためか、お客はわたし1人でした。
すべてのことを丁寧に接客されました。
最初に見た角にある繁盛している調剤薬局のお客さんたちも、こっちにくれば早くて丁寧に済むだろうに・・・なんて優越感すら覚えました。
しかし、そこはお客さんが少ないからでしょうか?
わたしが処方してもらった漢方薬は、店内での在庫が足りず、お取り寄せされることになりました。
でも、ものすごく丁重に謝られて、こちらの方が恐縮するくらい。
今週分は薬局内に在庫があったのもあり、わたしとしては何も問題はありませんでした。送料も、調剤薬局持ちです。
逆に持って帰る荷物が減ってラッキーだと思いました。
さらに、おくすりの説明をしてもらうときに質問をしたら、漢方薬についての説明が詳しく書かれた冊子で調べてくれたうえに、その小さな冊子に興味をもって一緒に見ていたら その薬剤師さんの私物にも関わらず「これで良ければ お持ちください」ともらいました。
製薬会社からもらったものだそうで 新しいものを探してくれたのですが見当たらず、私物ですがどうぞとのことでした。
かなり特別にサービスしてもらった方だと思います。

最近、ショッピングモール内の調剤薬局で おくすりは違いますが同じような在庫不足があったのですが、そのお店の対応は発送ではなく、取りに来てくださいということでしたので、どのお店でもしているサービスではないのだと知りました。